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​外装リフォームで出来る事

​外装は外壁、屋根だけでなく、雨樋や基礎、鉄部などで構成されています。全てがお住まいに重要な部分であり大切な役割があるからこそ欠かすことが出来ません。

​住宅の構成、どのような劣化が置きるのかここでまとめさせていただきます。

家の部位

​▸外壁

外装リフォームは、塗り替え、貼替え、既存外壁に新しい外壁を重ねるカバー工法の3種類。最も適切な施工方法を吟味する必要があります。

​▸屋根

​雨や日差しを直接受けるため、外壁に比べて劣化しやすい。屋根のメンテナンスは家の寿命を延ばす事にも繋がります。

​屋根の種類

​▸ベランダ

​家の外観イメージを決める大きなポイントになります。雨や風が直接触れるので防水がしっかりと機能しているのかCHECKが必要!

ベランダ
​メンテナンス時期 7年~8年

バルコニーやベランダ、屋上は、雨が直接入る為、雨漏りや老朽化が起きやすい場所です。一般的な塗料を塗っても保護効果しかなく。せっかくの工事の意味がありません。

​美観性よりも防水機能を備えたFRP防水を必ず行う必要があります!

​こんな症状に注意

​雨染み
​剥がれ
​詰まり

​▸雨樋

​雨の侵入による建物の腐食を防ぐという重要な役割を担っている。劣化に強い素材で作られているが、台風などの災害時は、CHECKが必要!

雨樋
​メンテナンス時期 10年~15年

​一般的に普及している雨樋は、ほとんどが塩化ビニール樹脂性か、少し耐久性を上げた合成樹脂製で耐久年数はおおよそ20年。台風などの災害時に破損や歪みが起きやすい場所の一つである。いくら、外壁を塗装しても雨樋に破損や歪みが見られると、外壁を痛める原因であり、クロスの染みという形で雨漏りや老朽化が起きやすくなる。塗装工事を行うのなら、雨樋のメンテナンスは不可欠です!

​こんな症状に注意

​剥がれ
​破損
​詰まり
​歪み

​▸鉄部

​ベランダや屋上階段、庇など、住宅の細かな場所にある鉄部。既存の塗膜が剥がれ錆が出始めたら要注意!

�鉄部
​メンテナンス時期 10年~15年

​トタンや鉄部、庇などの鉄部は、既存の塗膜が剥がれ錆が発生している場合が多い。錆は、雨が降ると錆汁が外壁を痛め、腐食させる原因の一つになります。ここで、重要なのは、塗料ではなく職人のケレン作業次第で今後の耐久性が決まる!いくら錆止めをいれてもケレン作業がしっかりと出来ていなければ意味がないです。

​こんな症状に注意

​錆
​破損

​▸木部

ウッドデッキや玄関扉など、天然素材や加工品によって耐久性は、様々…​腐食しやすくシロアリ等の原因になりやすいからこそ、長く使うのにはメンテナンスが必要!

ライトウッドパネル
​メンテナンス時期 10年~15年

​木材は、乾燥収縮等が起こり、割れが生じる可能性がある為、厚みのある素材を使用することが大切。板の重ね部分が不十分だとつなぎ目から、雨水が入り込むことがあり、変化を注視しながら、しっかりとメンテナンスをする必要がある。

​こんな症状に注意

​変色
​腐食

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住宅塗装について

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